語学学習ブログ

主に語学学習について書きます。英語が中心になります。たまに雑記も書きます。

【英語の勉強】意外と知らないmeetとsee(会う)の使い分け

 パンセ(@penser_hateb )です。

 お久しぶりです。またまた更新が停滞しつつあります。

 

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 ということで本題。

 meetとsee、この2つの単語は両方とも「会う」という意味です。

 中学で習いましたよね。

 でも、中学で習っていながら、この2つの単語の厳密な意味の違いについて習ったという方はあまり多くはないのではないかと思います。

 

 meetとsee。両者とも「会う」ですが、結構な違いがあるのです。

 

 今日はそのことについて書いていきます。

 

 

meetの使い方

1.初対面の相手に使う

 meetの使い方は2つあるのですが、1つ目は初対面の相手に使います。

 自分がまだ会ったことがない相手です。

 

 例えば、

 I met Taro about 500 years ago.

 という文があったとします。

 普通に訳すと「私は多浪(!?)と約500年前に会った」となります。

 この文が意味しているのは、私は500年前に初めて多浪(!?)と会ったということなんですよね。

 

 I saw Taro about 500 years ago.

 となると、500年よりも前に多浪と会っていて、500年前にも会ったよ~という意味が含まれます。

 もしかしたらファーストコンタクトが3000年前かもしれませんね!

 

 また、

 I am going to meet my girlfriend's friend, David.

 「僕は明日、カノジョの友達のDavidに会う予定だ」

 という文があれば、僕とDavidがまだ会ったことがないということがわかります。

 

 きっと僕、彼女、Davidとの間で何か問題(浮気)があったのでしょう。

 で、明日彼女と彼女の浮気相手のDavidと会って話をする、ということがわかります(!?)

 

 

 でも、meetが初対面の相手に使うことの一番わかりやすい例文は、なんといっても、

 Nice to meet you.

 でしょう。

 meetが初対面の相手に使うということがわかれば、なぜ"Nice to meet you."が「初めまして」になるのかもうわかりますよね?

 

 それに加えて、to不定詞は「これから~する」という未来志向の意味が含まれているので、"Nice to meet you."は「はじめまして」になるのです。

 

2.予定があるとき

 meetのもう1つの使い方は予定などを言う時です。

 学生なら友達との待ち合わせ、ビジネスパーソンならアポイントをイメージするとわかりやすいと思います。

 

 Let's meet tomorrow at 5:00 AM at the convinience store.

 「明日午前5:00にコンビニで会おう!」

 など待ち合わせをする際に使われます。

 

 Kain and Avel are going to meet at the church to pray for the God. 

 「KainとAvelはお祈りをするために教会で会う予定だ」

 というのも予定を表すのでmeetを使います。

 

 まとめると、meetは

 初対面の相手に使う

 予定やアポを言う

 時に使います。

 

seeの使い方

1.既に会ったことのある相手に使う

 meetの説明でも少し述べたのですが、seeは既に会ったことのある相手に対して使います。

 I'm supposed to see Jacob and Noa tomorrow morning.

 「私はヤコブとノアに明日の朝、会うことになっている」

 なら、私は既にヤコブとノアに会ったことがあるということがわかります。

 

 (例文に挙げている人物の名前は聖書とは関係がありません)

 

 The last time I saw Ultraman Taro was 8000 years ago.

 「ウルトラマンタロウと最後に会ったのは、8000年前だ」

 なら、8000年より以前にウルトラマンに会っていることがわかります。

 

 

 seeが既に会ったことのある相手を指すのなら、

 long time no see !

 が「久しぶり!」という意味になるのかはもうおわかりいただけるでしょう。

 

 このようにmeetとseeの使い分けが分かれば、"Nice to meet you"や"long time no see"の意味の理解が深まるんですよね。

 

まとめ 

 英語という言語は、私たちが思っている以上に論理的であり、合理的なのです。

 meetとseeの使い方を理解することでなぜ"Nice to meet you"が「初めまして」になり、"Long time no see"が「久しぶり!」になるのかがわかります。

 

 今後も英語系の知識のネタを書けたら書いていきます。

 

 以上です。