語学学習ブログ

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日本の大学は入学難易度よりも進級難易度を高めるべきだ【その理由を3つ】

 ここ最近(と言っても最近はサボりすぎ)、英語系の記事を書きまくっていたので、今日は別の話題を書きます。

 まあ日本の大学のことですね。

 

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 日本の大学というのは、入学難易度はめちゃくちゃ高いのに、いったん入学してしまえばクソ楽勝に進級できるというクッソみたいな特徴があります

 (難関の大学に関してですが)

 

 東京理科大学など、一部入試も進級も難しい大学はありますが、全体として日本の大学は入試は難しく、進級は簡単です。

 

 結論から書きますが(タイトルにもしましたが)、日本の大学は入試よりも進級の難易度を高めたほうがいいと思います。

 

 以下、その理由を書いていきます。

 

 

入学難易度よりも進級難易度を高くすべき理由

1.入学するためのコストを安くするため

 入試の難易度が高いと、入学するためのコストが高くつきます

 早い話、カネと時間がかかる

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 入学難易度が高い大学(つまり旧帝や早慶)に合格することを考えている子供たちは、幼い頃から塾や予備校に通う傾向があります。

 幼い頃から塾や予備校に通い、まず難関の私立中学に合格し、入学します。

 で、入学した後も塾や予備校に通い、中高6年の歳月を経た後、大学受験に合格し、晴れて難関の大学に合格します。

 試験に合格できなければ、浪人という選択肢を取り、翌年合格を狙うという受験生もいるでしょう。医学部狙いだと人によっては多浪する可能性もあると思います。

 

 (塾予備校に行かず、小学校から高校まで公立で難関大に合格する人もいますが、それでも金と時間をかけて人たちが圧倒的に有利です)

 

 …い、いや、時間と金かかりすぎでしょ!

 

 「そんなの当たり前だ!難関大学に合格するためには時間と金をかけなければいけないんだ!」

 と言われれば確かにそうなんですが、あくまでも大学に入学をし、留年せず卒業することだけを考えれば、それほどコストがかからないと思うんですよ。

  

 つまり入試難易度<進級難易度にすれば、受験生は受験に合格するための労力を少なくすることができます

 そうすると、塾や予備校に行く必要もなくなりますし、浪人する人も少なくなり、結果として入学するためのコスト(時間と金)を抑えるようになります。

 

2.大学の成績を就活で評価させるため

 就活で学歴フィルターってありますよね。

 中堅の大学に通う学生よりも、難関の大学に通う大学生が無条件に大企業の採用試験で優位になるというやつ。

ja.wikipedia.org

 

 これ、要は「入学歴」フィルターですよね

 つまり、その大学に入ったときのポテンシャルだけが評価されている。

 繰り返しますが、中堅の大学でいくら勉強しようとも勉強しない難関大学には就活で勝てない(ことが多い)。

 

 こんな状態だと、そりゃ受験で難関大に落ちたら絶望しますし、入学した後のモチベーションが下がるのも当然でしょう。

 敗者復活戦なのが、公務員ぐらいしかない。 

 

 そうならないためにも進級の難易度を高めて、大学の成績がしっかり評価される社会になったほうがいいと思います。

 そうすれば会社側も「その学生が入学後もしっかりと勉強しているか」がわかりますし、そのことによって継続的に努力できる学生を採用することができるようになります。

 

3.勉強しない学生を排除できるから

 進級を厳しくすると、勉強しない学生を排除することができます。

 まあ勉強しないと成績が悪くなり、単位取れないですからね。

 

 進級を厳しくして、勉強をしっかりとこなす学生が評価されるようになれば、

 

 

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 社会で大事なのは適度なコミュ力とフットワークと地頭の良さ!

 真面目に勉強するとかバカっしょwwwwwww

 

 とのたまう学生を排除することができます。

 

 これは大学側にとってもメリットがあります

 なぜなら大学側も真面目に勉強する学生に合わせて授業ができるからです。

 真面目に勉強する学生に合わせるのだから当然授業の質も高くすることができます。

 

 大学、学生双方にとってwin-winです。

 

結論

学生にとっても大学にとっても企業にとってもメリットしかない

 大学の入試難易度よりも進級難易度を高めると、学生にとっても大学側にとっても企業側にとってもメリットしかないです。

 

 学生は、受験の段階で時間と金のコストを抑えることができますし、大学入学後もしっかりと勉強すると、就職などが有利になります。

 

 大学側も勉強しない学生を排除することができ、授業の質を高くすることができます。

 で、厳しい授業で教育した学生を社会に送り出すことによって、本当の意味で世間から評価されます。

 

 会社(役所でもいいですが)、ポテンシャルだけでなく、継続的に努力する学生を採用することができるので、OJTの負担が軽くなるんじゃないですかね。

 

 したがって、進級の難易度を高くすることはメリットでしかないんですよね。

 

 まあ、そうは言っても日本の大学で入試難易度<進級難易度にすることは今のところムリゲーな気がしますが笑

 

まとめ

 入試難易度よりも進級難易度を高くすると、入学するためのコストを安く抑えることができますし、大学の成績も就活などでしっかりと評価されますし、大学側も勉強しない学生を排除することができます。

 

 メリットが多いのですが、日本の大学で進級難易度を高くするのは…笑

 

 以上です。

 

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