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継続できることがその人の才能である【継続力】

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 才能、と言うと一瞬ですばらしいアイデアが思いついたり、少し努力しただけですぐにできるもの、みたいなイメージを浮かべる人が多いと思います。

 

 確かに世の中にはちょっと努力して何でもできてしまう人もいるでしょう。

 東大にも少し勉強しただけで理科三類に入ってしまう人だっているかもしれません。

 

 でも、歴史上の人物や現在成功を収めている人を見ても、一瞬のひらめきや短期間努力しただけで偉業を成し遂げた人はほとんどいないです。

 (たまにいるかもしれませんが…)

 

 「天才とは99%の努力と1%の努力である」という言葉を遺したエジソンがもしひらめきや短期の努力しかしていなかったらどうなっていたでしょう。

 たぶん私たちが今使っている家電製品のいくらかは生まれなかったかもしれません。

 (電話とか電球とか。発明というか商品化したと言った感じですが…)

 

 イチローが自分の持つ才能に胡坐をかき、継続的な努力をしていなかったどうなっていたでしょう。

 確かにそれでもプロ野球選手にはなっていたのかもしれませんが、メジャーリーグの歴史に名を残すような選手にはなっていなかったことでしょう。

 

 偉業を成し遂げた人は継続的に努力をし、才能を開花させています。

 したがって継続力なしに才能を開花させることはできないのです。

 

 ということは人生で成功を収めるには(あまり「人生の成功」という言葉は好きではないですが…)、自分が継続できる何かを見つける必要があります。

 継続できるものがその人の才能です。

 

 ではどのようにして継続できるものを見つければよいのか。

 実はそう難しいことではないです。

 自分が普段やっている趣味、例えば読書やピアノ、野球などのスポーツ、これらのことが継続できているのなら、それがその人の才能です。

 それを極めればいい。

 

 読書と聞くと、あまりにも身近すぎるゆえ、「それ才能とか関係なくない?読書なんて誰でもできるんじゃね?」と思う人もいるでしょう。

 

 でも「本を読む」という行為は誰でも彼でもできる行為ではないです。

 世の中には文字を読むのもイヤ、だから本なんて無理!という人もいます。

 

 だから本を読み続けることができるというのは、その人が持っている才能です。

 それを生かし例えばライターやブロガーになるのもいいでしょう。

 またはおススメの本をYouTubeで紹介するというのもアリだと思います。

 そうしていけば、読書でメシを食うことだってできるかもしれません。

 

 しかし、その一方でピアノや野球などの芸術やスポーツは努力ではどうにもならない、それこそ天性の才能が必要だ!だから継続しても意味がない!

 という人もいるでしょう。

 確かにプロの芸術家やプロ野球選手になることは難しいかもしれません。

 

 が、自分が身につけたことを教えるインストラクターや教師になって、培ってきた経験を他者に教えるということはできます。

 自分が継続して身につけた技術を人に教えればいい。

 

 ほら、やっぱり自分が継続して身につけたものは生きるじゃないですか!

 継続して築き上げた才能を生かす方法は考えればたくさんあるんです。

 

 継続できることがその人の才能です。

 

 

 今の世の中、とりわけ日本は「金になるから」という理由でプログラミングをやろうとかブログやYouTubeをやろうみたいな風潮があります。

 確かにプログラミングやブログが好きで継続できるものであれば、やってもいいと思います。

 

 しかし、好きでもない、継続できないのにただ「金になるから」という理由でそれらに取り組めばあまりにも拷問ですし、時間はムダになりますし、結局中途半端で終わってしまいます。

 

 なんか、今の日本は人の持つ才能を潰す社会になっているような気がしますね

 

 

 自分が確実に継続できること、それを見つけることで才能が開花し、人生が良い方向に進むのです。

 継続できることがその人の才能です。

 

 世間の「金金金!」な風潮に惑わされずに自分ができることを探すことが重要です。

 
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 以上