語学学習ブログ

主に語学学習について書きます。英語が中心になります。たまに雑記も書きます。

日本人は金に対する執着が異常だという話

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 日本人はお金に対する執着があまりないと思われています。

 現に「大事なのはお金じゃない!」とか「お金では買えないものがある!」という主張をする日本人はかなり多いです。

 

 そのような発言から日本人はお金に対する執着はあまりないように思えます。

 

 が、金に対する執着がないように見えて、実は日本人ってかなり金に対して異常なほど執着があるんですよね。

 

 そのことについて今日は書いていきます。

 

 

日本人がお金に異常に執着する点

貯金

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 日本人は諸外国と比べ、貯金に対してかなりこだわる傾向があります。

 投資にはほとんど手を出しません。

 奮発して使うよりも、コツコツ貯めて地道に貯蓄を増やしていきます。

 

 で、貯金額が多ければ多いほど、周囲から礼賛されます(!?)。

 「おお!この人はしっかりと倹約節約をしているんだ!」

 という感じに。

 

 確かに酒やタバコやギャンブルに手を出すよりは、貯蓄に回したほうが、安定した生活を送ることができますし、いざという時に助かることがあります。

 と、考えると貯金額は多ければ多いほど良い!とあなたは感じるでしょう。

 

 でも、それこそがお金に対する異常な執着なのです。

 貯金に対するこだわりというのは、言い換えればお金を手放したくないという感情の現れでもあります。

 

 持っている金を手放したくないからこそ、貯金をしてお金を貯めまくる。

 金を手放したくない、だからこそ、投資をしない。

 

 けっこう図星な人は多いんじゃないでしょうか。

 

 でも、貯金に回すよりも投資に回したほうが金自体は増えるんですよね。

 

 銀行の普通預金金利なんて0.001%とかなので(某四菱JFKみたいな名前の銀行などは。正式名称は伏せる)、貯金したところで金は増えません。

 それに自分の金を引き出す時は手数料がかかり、110円を奪われます。

 (オメガバンクの三井メル友や三つ子銀行など)

 (三つ子銀行はATMで宝くじを買えるからマジで悪趣味)

 

 一方、投資はリスクを伴いますが、当たれば大きなリターンを得ることができます。

 世界の富裕層は貯金ではなく、投資で自分の金を増やしていますし。

 

 それでも投資という選択肢を取らず貯金をして金を増やすという手段を取るのは、結局のところ、持っているお金を失いたくないということでしょう。

 

安物にこだわる

 多くの日本人は商品でもサービスでもとにかく安いものこだわる人が多いです。

 安ければ安いほどいい。

 

 これも金に対する執着の現れでしょう。

 1円でも安いものを買って持っている金を減らしたくない。

 

 現に今は宿泊施設や航空券、引っ越しの見積もりサイトが充実していて、みんな安いサービスを選んで、とにかく安く済ませようとしています。

 

 それが良いか悪いかという問題は置いておいて、これもやはり持っている金を失わせてくないという金に対する執着を表しています。

 

 でも、なんでもかんでも安く済ませると、それ相応のサービスしか受けれられなくなるんですけどねぇ。

 

稼いだ収入額にこだわる

 いや~昨今はこの傾向が強いと思います。

 つ・ま・り自分がどれだけ金を稼いでいるか!

 

 SNSを見たら、その手のツイートがめちゃくちゃ多いです。

 

 

 

 

 ボクは先月に引き続き今月〇〇千万円稼ぎました!

 この調子だと年収〇〇億に到達するでしょう。

 みなさん、会社を辞めましょう!

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 みたいなツイート。

 というか、自分がどれだけ稼いだのかを誇示する人がめちゃくちゃ多いです。

 

 結局収入のマウンティングも貯金と同様、お金に対して執着があるからこそ、金を稼ぐことにフルコミットするのでしょう。

 

 でも実際重要なのは稼いだ金をどのように運用して増やすかが重要なんですよね~。

 そして持っている金を何に使うか。

 

 いくらたくさん金を稼いでも、その活用方法を知らなければ、税金などで政府に持っていかれますし、マネーリテラシーに乏しければ、散財してあっという間になくなり、ウシジマ君から金を借りるという悲惨な末路になってしまう可能性だってあります。

 

 マネーリテラシーというのは金についての知識です。

 これは資産と負債を見分けられるかを意味します。

 詳しくは↓

www.whatithinkandfeel.net

 

 まあ真の富裕層は稼いだ金よりも不労所得もほうがはるかに多いんですけどねー。

 

ギャンブルビジネスの隆盛

 日本ではギャンブルビジネスが横行しています

 パチンコや競馬、宝くじなど。

「競馬予想中」の写真[モデル:大川竜弥]

 

 

 地方に行けば、バカでかいほどの広さを誇るパチンコ店がたくさんあります。

 

 本来であれば、そんなギャンブルの事業なんて、利用者がいなければ余裕で潰れます。

 でも、つぶれるどころか、めちゃくちゃ人気ありますよね。

 

 人気があるということは………

 

 

 

 

 

 

 

 そう、一定以上の需要があるってことですよね!!!

 なぜ需要があるのか?

 

 理由は単純。

 ラクして大金を獲得したいから!!!

 

 このことからも金に対する異常な執着が現れていますよね。

 とにかく大金がほしい。

 という金に対する強欲具合に。

 

 そういうわけで多くの日本人は「大事なのはお金じゃない!」という言いつつも、その実ものすごくお金に対する執着が強いのです。

 

金に対する執着が悪いわけではない

 とは言っても、金に対して執着することそれ自体は悪いことではないと思います。

 お金は、私たちの人生を豊かにしてくれる重要なツールですし、お金がなければ普通に生活を送ることができません。

 

 でも、お金に対して執着があることを認めなかったり、お金に対する執着があまりにも強すぎるあまり、ギャンブルに金を使いまくり生活が破たんしたり、情弱から全身全霊で金を搾取するインフルエンサーになってしまったら、それはもう本末転倒です。

 

 お金に対して執着があることを認めつつも、強欲な壺(昔遊戯王にそんなカードがあった)にならないことが重要だと思います。

 

 以上

 

 お金に対しての向き合い方の参考になる本です。↓