語学学習ブログ

主に語学学習について書きます。英語が中心になります。たまに雑記も書きます。

情報弱者は自己責任か?

 今、情報弱者に対する当たりがキツイと感じます。

 

 情報を知らない、得ようとしないヤツはマジでやばい

 これだけ情報があるのに、どうして何もしないの!?

 マジでバカ!?

 自分でどうにかしようとしないのは完全な自己責任!

 

 情報弱者に対して、上記のような批判をしているような人が結構多いように思います。

 

 まあ確かに情弱に対するそのような批判は間違ってはいません。

 事実であることは否めない。少し調べれば、損をせずに済むようなことをほったらかしておいてのは、確かに自己責任であるのは否定できない部分があります。

 

 が、私としては全てが全て情報弱者が悪いとは思いません。

 情弱の人って別になりたくてなったわけではないと思うんですよ。

 家庭環境や人間関係などが原因で知らず知らずのうちに自分自身、情弱になってしまったというパターンの人が多いように感じます。

 なりたくて情弱になったわけではない。

 何かしら外的な環境が原因でそうなってしまった。

 

 それが情報弱者だと思います。

 でも、それを言うと、

 家庭とか人間関係とか、自分で選んだから、自分も情弱になってしまったんだろうか!

 みたいなことを言う人も出てくると思います。

 確かに自分自身で自分の置かれている環境を疑わないことによってそうなってしまったのは自己責任である点は否定できない。

 

 でも、案外自分自身で気付くのって難しいとんですよ。

 特に上記の家庭環境とか友人とかって。

 子供の時って人生経験が豊富じゃないので、何が良いのか、何が悪いのかが判断できないです。

 そういう時期に情弱的なマインドを身につけてしまったら、その後の人生なかなか修正できないわけです。

 

 まあつまり気が付かないうちにそうなってしまった。

 自分で「情報なんかくそくらえ!」とか思って情弱になったわけではない。

 

 それなのに、

 情弱は自己責任!

 自分で情報を得ないのはアホ!

 と非難するのは結構酷なことだと思います。

 

 しかも、厄介なことに今そういう情弱から露骨に搾取する人間も一定数いるわけです。SNSとか見てたらなんとなくそういうのわかりますし。

 情弱をさんざんdisっておいて情弱から搾取する。

 

 あまりに他人に対して不寛容な気がします。

 

 本来であれば、あまりきれいごとを言いたくありませんが、どういうふうにして情弱を救うことができるのかを考えなければいけないのに。

 でもそういうふうな方向にはいかない。

 一方的に情弱を非難する世の中になっている。

 

 もっと根本的なことを言うと、社会的な弱者を切り捨ているように思えるんですよね。

 情弱とかそういう次元ではなく。

 

 思うんですが、このまま社会的弱者を放置していたら、いつか必ず社会に対して反抗する人間が出てくるように思います。

 

 なので、と言ったらアレですが、もう情弱を量産しないような知識を教育の段階で教えるべきだと思うんです。

 教育の段階で情弱にならないための知識を教えれば、被害は最小限に防げるでしょう。

 

 でも、そういうふうに行かないのが日本の教育なんですよねぇ。

 

 ということで今日は短めですが、ここまでにします。

 

 以上