文学部卒読書系ブロガーの本と思想のアウトプット録

当ブログは読書で得た知識のアウトプット系の内容となっております。読書のアウトプットが間に合わなければ雑記で食いつなぎます。

わからないことをわからないまま放置する勇気があるか?

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 ネットで、というか全知全能のグーグル神で「わからないこと 放置」と検索したらほとんど「わからないことを放置してはいけません!」という内容のものがヒットします。

 んまあ私たちの感覚としてはわからないことは放置しないですぐに調べて解決するのが当たり前の感覚なんですよね…

 

 でも、そういう風潮に私は違和感があるのです。

 私はわからないことをわからないままに放置することも重要なことだと思います

 その理由をこれから書いていきます。

 

 

わからないことは放置すべき理由

調べるだけ時間の無駄

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 いや~ストレートですねぇ。

 そもそもですが、なんでもかんでもわからないことを調べまくっていたら時間がいくらあっても足りません

 たぶんみなさんわからないことがいっぱいあるでしょう。

 勉強のこととか

 仕事のこととか

 人生のこととか

 経済的なこととか

 スマホやパソコンの不具合のこととか(数日前にもTwitterで不具合ありましたよね)

 うざい人間関係のこととか

 

 

 確かに上記の中には調べればすぐに解決できることもありますが、それでもわからないことを全て調べていたらあっという間に時間は過ぎ去っていきます。

 

 今ってどこ行ってもみんなスマホいじっているじゃないですか。

 歩いている時もスマホ、メシを食いながらスマホ、信号を待っていてもスマホ、友達と話していてもスマホリア充カップルも話しながらスマホ、もう人間至るところにスマホありって感じです。

 歩いている時は歩くことに集中すればいいし、メシを食っている時はメシを食うことに集中すればいいし、信号待っているときはただ待っていればいい。

 それなのに僕ら人間はどうしてこう調べたがるのでしょう?

 

 時間は有限であり人生はあっという間です。わからないことを調べることに多くの時間を割いていたら、自分の好きなこと、やりたいことをやる時間がなくなってしまいますよ。

 

 しかも調べても必ずしも解決策が見つかるとは限らない。

 わからないことをグーグル神で調べまくったのに結局何もわからないというのはよくあります。

 明らか時間の無駄です。

 

世の中はわからないことだらけ

 世の中なんてわからないことだらけです。理屈がわかっていても、情報を知っていても、世の中で起きることなんてわからないです

 もし調べて全てのことがわかり、解決策が見いだせるなら、台風を蹴散らすこともできるでしょうし、地震が起きることも完全に予測でき、危険を100%回避することもできるでしょう。

 利権を貪る愚能な為政者を根絶することもできるし、世界から戦争や紛争をなくすこともできる。

 でも問題は解決できていないままです。

 結局何かを知っていても何かを調べても、この世界でこれから何が起きるかなんてまったくわかりません。

 まあ上記の戦争とか地震はスケール大きめですが、自分の生活における経済的な問題であったり、人間関係などはいくら調べまくり解決策を見出そうとしても、どうなるかなんてわかりません。

 わからないことがあまりにも多いこの世の中において何でもかんでも調べるのは全くのナンセンスです。

 というかいちいち調べまくっていたら、わからないという状態に対して異常に不安になりますしね

 

人間が全てを知ろうとするのは傲慢の極み

 なんかスケールでかすぎな問題になってきましたね…。

 最初はスマホでわからないことを調べまくるのって意味ない!という話だったのに、ついには人間が全てを知ろうとするのは傲慢というところまできました…。

 

 ほんとそうだと思います。この地球、この宇宙なんてあまりにもわからないことだらけです。もしかしたら知ってはいけないことだってあるでしょう。

 アレです。南極に空洞がある場所があってそれが地底世界につながっているやつとか。

 あとは世界線が無数にあって実はこの世界はパラレルワールドの一つにすぎないとか。

 まあ所詮都市伝説ですけどね。

 

 要するに「神のみぞ知る」ことがこの世界には無数に存在するんですよ。

 それをいちいちわかろうするのは神に対する冒涜であって、そんなことやっていたらいつか地球が滅ぶと思います。

 

 人間なんていうちっぽけな存在がわからないことをなくし、全知全能になろうだなんて傲慢の極みです。

 

わからないことは時の経過とともにわかるようになる

 わからないことを何でもかんでも調べて解決しようとするのは時間の無駄であり、傲慢であるということをこれまで述べてきました。

 それでも、「どうしてもわからないこををほったらかしにするのはイヤ!」という人がいると思います。

 そういう人は焦りすぎです。

 わからないことなんて時間の経過とともにだんだんとわかってきます。

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 その時わからなかったことがある日何かのはずみで急にわかる、ということはよくあります。

 しかもそれが自分にとっての絶好のタイミングだったりします。

 わからないことは適切な時期に、その人にふさわしい形でわかるようになります

 だからわからないことに対して不安にならず、とりあえず流れに身を任せましょう。

 

でも、すぐに調べたほうがいいこともある

 と言っても明らかすぐに調べたほうがいいこともあります。それは勉強の調べればすぐにわかるような問題や仕事で上司や周囲の人に聞いたらすぐに解決できる問題(これはグーグル神ではないですが…)です。

 あとは会社を辞めて少しの間無職ライフを送る人であったら年金であったり、健康保険のことだったり、失業保険についてなどです。

 

 上記の問題はわからないままほったらかしにしておくと、あとあととんでもない悲劇に見舞われることになります。

 勉強では時間をこなしても、基礎的な問題の理解をほったらかすあまり、費やしている時間がall無駄になって試験に臨むことになります。

 仕事ではクビが飛ぶでしょう。

 無職ライフを送ろうとする人は無職期間に無駄な金がかかって思いのほかニートライフを満喫できないでしょう。

 

 こういう調べればすぐにわかるようなことは、すぐにグーグル神を頼りましょう。

 さもなければ運命を神に翻弄されることになります(意味不明)。

 

まとめ

 世の中はわからないことに満ち溢れています。

 それなのに無理に調べまくってわからないことをわかろうとするのは時間の無駄ですし、人としての傲慢さが顕著に出ています。

 わからないことはわからないままに、流れに身を任せて進んで行きましょう。

 適切な時期に問題は解決します。

 

 でも勉強や仕事などの初歩的な問題はとっととググって解決策を探りましょう。

 

 

 以上