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一般入試で英語を使わなくても受験できる文系の難関私立大学3選

 私は英文科を卒業している

 

 なのでこんな「英語を使わなくても受験できる大学」となどという記事を書くこと自体、もう神に対する冒涜であると思っている。

 

 が、それでも受験生が少しでも報われるならまあいいかと思いこんな記事を書くことにした。

 

 受験で重要なのは戦略である。

 

 どういう受験方式かを徹底的に調べれば、一見手の届かなさそうだった大学に合格する可能性は高くなる。

 

 これは進学校、非進学校の生徒関係なくめちゃくちゃ大事。

 

 ということで気になる英語を使わなくても受験できる大学を紹介しておこう。

 

 ただ、最初に断っておくが、英語という科目がないわけではない。あるんだけど受けなくてもいいよーという話である。

 

 ってことで見てみよう。

 

 

 

慶應義塾大学総合政策学部環境情報学

 英語を制する者は慶應を制す

 

 これは受験では当たり前の真理である。

 

 慶應志望で英語ができないなど、もはや桜田論外の変(パソコン使えない)だ。

 

 だが、そんな慶應でも英語を使わなくとも受験できる学部がある。それが総合政策学部環境情報学部である。

 

 この2つの受験方式を見てみよう。

 

 総合政策学部 1.「数学ⅠAⅡB(200点満点)」と「小論文(200点満点)」

        2.「情報(200点満点)」と「小論文(200点満点)」

        3.「外国語(200点満点)」と「小論文(200点満点)」

        4.「数学ⅠAⅡB及び外国語(200点満点)」と「小論文(200点満点)」

 

 環境情報学部 総合政策学部と同様。

 

 4種類の中から1つ選ぶ形式である。なので1か2の受験方式を選択すれば、英語は使わずにすむわけだ。

 

 次に合格最低点を見てみよう。去年2018年のデータである。

 

 総合政策学部 1.合格最低点 301点

        2.合格最低点 272点

        3.合格最低点 277点

        4.合格最低点 300点

        番号は上の並びと同じ。

 

 環境情報学部 1.257点

        2.260点

        3.258点

        4.263点

 

慶應義塾大学 合格最低点・受験者平均点の推移 | 慶應義塾大学入試情報2019 | 慶大塾

 

 どの受験方式もだいたい合格ラインは7割前後ぐらいといったところか。

 

 これを高いとみるか低いとみるかは人それぞれだが、本気で頑張れば結構合格ラインに届きそうではないか。

 

 もし英語が「本気でムリゲー。でも慶應に行きたい!!!」という人がいれば一縷の希望があるかも。

 

 まあ英語ができないのに慶應とか完全なる邪道だと思うが。

 

 とにかく本当に最後の最後の最後の最後の手段としてならありだと思う。

 

 ただ、そうなった場合(つまり英語なしで慶應を受ける場合)、死ぬ気で小論文を勉強しなければいけないよ。

 

中央大学経済学部

 結構受験生が盲点な学部だと思う。中央大の経済学部にも英語は確かにあるのだが、受験方式で英語を使わずに受けることができるケースもあるのだ。

 

 それが中央大学経済学部経済学科統一入試である。

 

 では早速受験方式を見てみよう。

 

 以下の中から3教科(300点満点)選択

 国語(漢文除く) (100点満点)

 地歴 世界史B、日本史Bから選択 (100点満点)

 数学ⅠAⅡB (100点満点)

 公民 政経 (100点満点)

 外国語 (100点満点)

 

 これ、マジですごい。英語わけわかめでも(英語は強制ではないので。あくまで全体から3教科。)暗記ゴリゴリマンな受験生だと合格する可能性が十分にある。

 

 なぜなら国語・世界史(日本史)・政経の選択肢でもアリだからだ。というかこれは私も盲点だった。

 

 英語が苦手な受験生、これは本当にチャンスだ。暗記をゴリゴリにやれば中央大学経済学部に合格できる可能性がかなり出てくる。

 

 ただ、気になるのは合格最低点だろう。合格最低点がどれくらいなのかによって戦略が変わってくる。ということで見てみよう。去年のデータです。

 

 合格最低点 186点

 

 6割ぐらいか。これ、マジで合格できそうじゃない!?

 

 てっきり7割5分とか8割なイメージが私もあったのだが、6割!!!。

 

 受験生よ、受験は戦略がとっても大事だ。もし英語が苦手で難関大を諦めかけている受験生がいたら受験の方式をしっかり調べよう。

 

 

 参考にしたサイト

大学受験パスナビ:旺文社

 

 ということで次。

 

法政大学文学部日本文学科

 法政大学は結構受験方式が多く、割とごちゃごちゃする。

 

 ごちゃごちゃしている中に英語を使わなくても受験できる方式があったのだ。

 

 それが法政大学文学部日本文学科のT日程である。

 

 では受験方式を見てみよー。

 

 2教科(200点満点)

 国語(古文漢文含む) (100点満点)

 小論文 (100点満点)

 

 完全に一発屋芸人な受験科目である。

 

 当たればデカいがミスった時のダメージは相当大きいだろう。

 

 これも最後の最後の最後の最後の手段として活用すべきと思う。

 

 では合格最低点はどれほどなのか。見てみよー。これも去年のデータ。

 

 合格最低点 145.1点

 

 7割ぐらいか。ただ決して高いハードルではない。頑張れば目指せるラインである。

 

 この受験方式は英語がMAJIで無理ゲ―で、国語、小論文が超絶得意な人におススメである。

 

 何度も言うがこれ、不可能ではない。まじで勉強すれば目指せるレベルである。

 

 受験は戦略が大事。

 

 参考にしたサイト

大学受験パスナビ:旺文社

 

まとめ

 英語を使わない入試制度を紹介したが、英語を使わない入試はとてつもなくリスキーである

 

 英語ができないというだけで、圧倒的に選択肢が狭まる。

 

 今回の記事も難関私立大3選と謳ってはいるが、逆に言うとこの3校以外ほぼほぼ英語なしで受けられる大学はないのだ。

 

 もちろん中堅とかの大学とかを調べてみれば、確かにwithout英語もあるかもしれないが、圧倒的にそんな大学は少ない。

 

 なので英語は絶対にある程度はやっておいた方がいい。

 

 英語はある程度量をこなせばそれなりに得点ができる科目である。成果が出るのに時間はかかるが、成果が出た時の点数はかなり高い。

 

 で、英語ができればそれこそ早慶の上位学部(法学部とか経済学部)を狙うことができる。

 

 したがって英語は絶対にできたほうがいい。

 

 じゃあなぜ英語を使わなくても受験できる大学を紹介したかというと、これも最初に書いたが、受験生にとっては少しでも優位に受験を進めてほしいからだ。

 

 昨今は大都市の私大の定員厳格化の影響などもあり、かなりレベルが上がっている。

 

 しまいにはこんな記事まで。↓

 

 こんなくだらん記事で受験生はモチベーションを下げてほしくないのだ。

 

 私としては、受験生が必死こいて勉強しているのにどうしてこんな無神経な記事を平気で書けるのだろうかと思わずにはいられなかった。

 

 確かに大学受験の難易度は上がっているが、それでも絶対にチャンスはあるのだ。

 

 そのチャンスをモノにするのが受験の情報であり、戦略である。

 

 

 なので、志望校に行きたいのなら徹底的に受験の方式や入試問題の傾向などを調べ、諦めずに勉強してほしいんだ。

 

 ということでこういうある意味邪道ではあるが、人によっては有益だと思う記事を書いたよん。