ニート系人間が思うこと-Je ne pense pas que je suis NEET

ブログで書く内容は雑記、教育、英語、カラオケ(たまに)などです。ニート系であって純粋なニートではありません。

怒りからは何も生まれない

 殊自然災害になるとどうしても怒りや憎しみの感情が飛び交ってしまう。

 

 自然に対して抗うことができない私たち、危機管理能力ゼロの政府。

 

 どこに怒りの矛先を向ければ良いのかすらもわからない。

 

 そんな自分に憤りを感じる。

 

 被災現場にいる人々はさらに心理的、身体的ストレスに苛まれてしまっていると思う。

 

 どうしても肯定的な感情よりもマイナスな感情の方が大きくなってしまう。

 

 頭ではわかっているのに。

 

 ただ、それでも怒りに身を任せて良いことなど何一つないのである。

 

 

 

怒りたい気持ちはわかる。が…

 率直に言って、怒りたい気持ちはわかる。

 

 自然の脅威に加え、政府の危機管理の低さ(というか地震が起きてからのあまりの対応の早さに不自然さを感じずにはいられないが。ただ証拠もないし証明の仕様もないのだが)は被災していない私たちでさえ、強い怒りを感じる。

 

 東日本大震災、熊本の地震、西日本の豪雨、それに対する政治家の無神経な対応。

 

 私たちはこれでもかというぐらいに外部の環境、愚かな人間に翻弄されて生きている。

 

 このような状態では怒りの感情が生じない方がおかしいだろう。

 

 SNSを見ても怒りの言葉、感情が飛び交っている。

 

 怒りが全国に渦巻いている。そんな状態だ。

 

 しかし、わかっているとは思うが、怒りに支配され、怒りに身を委ねても現実は変わらないのだ

 

 それどころかその怒りの感情によってさらに悪い現実を引き寄せてしまうことだってある。

 

 怒りたい気持ちはわかるが一度落ち着いて冷静になってみよう。

 

怒りに支配されると…

 怒ったところで、良い結果をもたらすことはほとんどない。

 

 戦争や人々の争いも怒りのもたらした結果である。

 

 そもそもこれまでの日本の復興は怒りの感情によってもたらされたものではない

 

 

 古くは関東大震災、広島長崎の原爆、戦後の焼け跡からの復興、現代では阪神大震災東日本大震災

 

 これらの出来事に関する復興は、現状をより良くしていこうという人々の肯定的な気持ちから生じたものではないのだろうか。

 

 誰も怒りながら、憎しみあいながら復興させようとは考えていなかったのは容易にわかる。

 

 そして東北ではポジティブな気持ちをもって復興を目指しているのではないか。

 

 もし怒りや憎しみの感情をもって復興をさせようものなら…。考えるだけで恐ろしい。

 

 怒りの感情に支配されたところで何一つメリットはないのである。

 

怒りに関する聖書の言葉

 いろいろな記事で言っているが、私は特定の宗教に対する信仰心はない。

 

 が、聖書に書かれている言葉は、現代を生きる私たちに大きな影響を与えると思っている。

 

 それらを紹介していこう。

 

 ・気をせきたてて起こるな。怒りは愚か者の胸に宿るからである

 -コヘレトの言葉第7章9節

 

 ・怒りを遅くする者は勇士にまさり、自分の心を治める者は城を攻めるものにまさる

 -詩篇第16章32節

 

 

 ・自分で復讐してはいけません。神の怒りに任せなさい

 -ローマ人への手紙第12章19節

 

 聖書の言葉からも怒りに身を任せて良いことなどないことがわかる。

 

 怒り、復讐することは私たち人間がすることではないのだ

 

 神に任せればよいのである。そう考えれば怒る気持ちが和らぐと思う。というか私はそう信じている。

 

 私たちが生まれる遥か前からこんなことが言われていたのだ。

 

 怒りというのは今も昔も普遍的な問題なのである。

 

 私たちは復讐すべき存在なのではない

 

ポジティブな波動を放とう

 怒りの波動を出すことではなく、ポジティブな波動を出すことが今の私たちに必要なことである

 

 だが、どうしてもネットやSNSではマイナスの言葉や感情が多く存在することは否めない。

 

 状況が状況なので無理はない。書いている人たちだって明確な悪意を持って人を陥れようとしているわけではない(一部そういう人もいるが)。

 

 というか、大半は政府に対する非難である。ここまで国民の怒りを想起させる政府もある意味すごいが。

 

 それでも私たちは肯定的な気持ちを持って進んで行かなければならない。

 

 中にはどうしてもそのような気持ちになれない人もいるだろう。

 

 悲しみの気持ちであったり、気分が落ち込んでいる人もいる。

 

 もろに地震の被害を受けた人は良い気持ちになることは難しいだろう。

 

 だが、どこかのタイミングで立ち直らなければ、現実は変わらない。

 

 「圧」が弱いままだとエネルギーが出ていってしまう。「圧」が弱いとは要は心持ちが弱まっているということである。

 

 「不安」、「身体の調子が悪い」、「絶望的な気持ちになっている」。

 

 こういう類いの状態である。

 

 斉藤一人によれば、エネルギーは「圧」の強い方に流れるという。

 

斎藤一人 - Wikipedia

 

 

 つまり強い気持ちになり積極的に行動していけば、エネルギーはその対象に入ってくるのである

 

 なのでできるだけ肯定的な気持ちになり前進していく必要がある。

 

 肯定的な気持ちでいるとどういうことになるか。

 

 もちろん「圧」が強まるので、エネルギーが入ってくる。

 

 そして現実が良い方向へと変わっていく。

 

 考えてみれば当たり前だろう。ポジティブな気持ちを持っている人に悪い出来事が起きることが想像できるだろうか。

 

 想像できないだけでなく、そのような人に不幸が似合わないということも直感的に感じるはずだ。

 

 ポジティブな気持ちを持っている人にはポジティブな出来事が起こる

 

 そのような真実に気付く人が一人でも増えれば、復興のスピードは急速に進んで行くだろう。

 

 北海道は広大で雄大な自然に囲まれている。人々も明るい人が多い。

 

 これだけ好条件が揃っているのだ。

 

 復興が急速に進むのは言うまでもない。北海道が本来の姿を取り戻すのにはそう時間はかからない。

 

 北海道に悲しみや怒りなど全く似合わない。想像ができない。

 

 人々も同様である

 

 広大で雄大で明るいイメージこそ北海道に似合っているのである。

 

 オープンな思考を持った道民が本来の姿なのである

 

 怒りではなく、明るく肯定的な気持ちを持って前進していこう。

 

 それこそが今私たちに必要なことである。

 

 一日でも早く北海道が本来の姿を取り戻すことを願う。