ニート系人間が思うこと-Je ne pense pas que je suis NEET

ブログで書く内容は雑記、教育、英語、カラオケ(たまに)などです。ニート系であって純粋なニートではありません。

パレートの法則を意識して無駄をなくす

 人生生きていればどうしても無駄なことに直面することが多い。それが勉強であれ、仕事であれ。

 

 しかし、いちいち無駄なことに付き合っていると、「自分の時間」を生きることはできない。

 

 現代は情報があふれているのでいかに効率よく物事を対処していくかが重要になっている。

 

 

パレートの法則とは

 パレートの法則はご存知だろうか。たぶん名前だけだったら聞いたことがある人がいると思う。大学で経済学を専攻していた人ならちょー聞いたことがあるだろう。

 

 私は文学部卒業なので、パレートの法則については実は詳しくは知らない。タイトルにも入れておきながら、しょっぱなから何を言ってるんだというツッコミが入るかもしれない。

 

 大変申し訳ない。だが、ここでは実生活においてどんなふうに役立つかということに焦点を当てるので、専門知識的なことを述べるつもりはない。

 

 こういうことがこんな風に役立つんだなー程度に理解してもらえれば幸いである。

 

  で、本題。

 

  パレートの法則とはイタリアの経済学者の名前からとっている。そのまんま。んで、どういう法則かというと、例を挙げると世の中全体の2割の高額所得者が世の中全体の8の所得や富を持っているというやつである。

 

 要は8:2の割合で世の中の様々なことが偏っているということだ。他にも例をだすと働きアリのうち、まともに働いているのは8割で残り2割はさぼっているという感じのやつである。

 

 アリの例でなくとも働いている方ならなんとなく実感がわくだろうと思う。周りを見渡してみれば、地位の高い人などは結構仕事をサボタージュして、めんどいことは若手や新人に丸投げをするということもよくあることだろう。

 

 そんな会社はとっとと辞めればいいんだけど。

 

 話が若干逸れたが、要は世の中は偏っているということだ。考えてみればそうだろう。大部分の国家は資本主義をとっている。そうなると必然的に富める者と貧しい者が出てくる。

 

 日本に住む私たちは地球という規模で見ると、恵まれていると思う。この8:2の偏りを考えてみると。しかし、全体の富の8割を2割の人々が独占していると考えると…笑。

 

 例を挙げるほどにこの世界の闇がわかってくる。

 

 これまで例を挙げたのは富の支配であったり、働かない人のことであった。では私たちはこのパレートの法則に支配されたままなのか。

 

 そうではない。私たちはこのパレートの法則を使い、人生を優位に進めることだって可能なのだ。次はパレートの法則を使うことの利点を考えていく。

 

パレートの法則を使う例

 パレートの法則はどういう場面で使えるだろうか。すぐ考えれられるのは試験勉強である。

 

 試験で高得点を取る人と高得点を取れない人、この差は何なのか。

 

 いままで読んできた人なら勘づくだろう。

 

 高得点を取る人は試験で重要なところを見抜くのがうまいのである。学生時代、周りにあんまり勉強してなさそうに見えて試験では高い点数を取る人がいなかっただろうか。

 

 もちろんその人が日頃努力していたり、授業をしっかり聞いていた、ということもあるだろう。またはそもそも天才であったり。

 

 天才は例外だが、どういう学習スタイルであれ、試験のコアを見抜くのがうまいというのは変わりない。いくら勉強していても試験というのは要領よくやらないと点数がとれない。というのは皆さん経験済みだと思う。

 

 んま、学生時代のテストだけでなく、資格取得に熱心なビジネスパーソンもおおよそ状況は変わらないだろう。むしろ時間がないビジネスパーソンこそ、どれだけ要領よく勉強し、なおかつ試験のコアを見抜くのかが、重要になってくる。

 

 しかも資格を取得したら(TOEICで一定以上の点数を取ったり)、報奨金が出たり、出世にも影響したりする。

 

 社会人にとって資格取得というのは死活問題なのだ(といったら大げさ?)。

 

 だからこそパレートの法則を用いて、うまく試験のコアを見抜き、試験に合格することは大事。

 

 ここまで、述べたら、試験で高得点を取れない人の特徴がわかるだろう。

 

 単純に試験範囲のコアを見抜くのがうまくないのである。周りにいなかっただろうか。めっちゃ勉強しているのになぜかテストの点数が低い人が。あるいは現在形でいるのではないか。

 

 なんか言った気がするが、試験というのは範囲が決まっている。だから出題されるところをしっかりと把握し、勉強していく必要がある。

 

 言い換えると「勉強の、勉強による、勉強のための勉強」をしていては点数が取れないのだ。

 

 確かにこれはいやらしいといえばいやらしい。「それじゃ勉強って点取りゲームかよ!」っていう意見も出てくると思う。

 

 それは否定できない。ただ、それでも点数が上がって「勉強」するモチベーションが出ればそれはそれとて幸せなことだと思う。

 

 ただ、点取りゲームという要素を考えると今の日本の英語の入試改革がどれだけ茶番劇なのか容易にわかるだろう。 

 

 で、話が逸れるので戻す。パレートの法則をどう使ったらええのかと言うと、試験のコア、つまり何が出題されるのかをしっかりと把握すること。

 

 それに加えて、何が出題されないのかも把握することである。

 

 もっともっと言うと、いらんところは切り捨てろということだ。

 

 これができない人が多いのである。全部取りこぼしなくやりたい気持ちはわかるけれども、そうやっていたら時間も点数挙げるパフォーマンスも下がる。

 

 コアな部分2割程度を把握しておけば8割程度はとれるである。満点近くとるならコアな部分というより日ごろの勉強量も重要になってくるが。

 

 たぶん中学の時までは正直コアな部分とか気にしなくともいいと思うんだ。出題範囲が狭いからゴリゴリ勉強すればすべての科目で満点近くとることも可能だし。

 

 しかし大学受験及び勉強する範囲が広い資格は完璧主義を目指すとと痛い目にあう。ということを経験してる人は多いだろう。私もそー笑。 

 

 とにかくコアな部分を見抜くべし

 

コアを見抜くためには

 ではどうやったらコアを見抜くのがうまくなるのか。これは私見だが、たくさん量こなすことだと思う。

 

 一見すると矛盾しているが、データや経験なしでいきなりコアを見抜ける人はいないだろう。

 

 過去にどれだけ量をこなしたか、それが試験のコア見抜く力になっていると思う。こういう意味で小さなころから勉強してきた人強いし、圧倒的なアドバンテージがある。

 

 勉強に限ったことではない。スポーツなどでも小さいころから始めているとどういう練習がよいのか、どうすればうまくなるのかなどが割合早くわかるだろう。

 

 なんで量は強し。効率を求めるためには多くの量をこなさなくてはいけないのだ。最初からスマートな人はいないのだ。

 

 じゃあ、今まで量をこなしてこなかった人はどうなるのか、という意見もあるだろう。「もう遅いのか!?」と考えている人もいるだろう。

 

 確かに昔からやってきた人と比べれば不利であると思う。しかし、どこかのタイミングで勉強(が一番量こなせるし成果がでる)をやり直すことで遅れは取り戻せると思う。

 

 そのとっかかりとして資格の勉強をしてみるのも良い。最初はどこが重要なのかわからないし、どれくらいやればわからない試行錯誤な状態かもしれないが、徐々に量をこなせば理解できる範囲も増えてくるだろう。

 

 そういう経験を積み重ねていけば、勉強などでパレートの法則を応用していけると思うよ。

 

 


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